「学校に行きたくない。でも、これって休んでいいレベルなの?」——自分のしんどさが自分で測れないの、つらいですよね。
現役教員が、教室で見てきた「しんどさのサイン」をもとに全10問・3分の「学校行きたくない度診断」を作りました。
結果は4レベルで、それぞれ「次の一歩」の記事につながります。直感で答えてみてください。
学校行きたくない度診断(全10問・3分)
学校行きたくない度診断(全10問)
直感で選んでください。これは医療の診断ではなく、今のしんどさを整理するための目安です。
Q1. 朝、学校に行く時間が近づくと?
Q2. 日曜の夜、月曜のことを考えると?
Q3. 教室にいる時間は?
Q4. クラスの人間関係は?
Q5. 最近の体調は?
Q6. 休日は回復できている?
Q7. 「行きたくない」と思う頻度は?
Q8. 授業への集中は?
Q9. 学校のことを親や友達に話せている?
Q10. 少し先の未来(来月・来学期)を考えると?
点数とレベルの対応表
ボタンが動かない場合は、選択肢(上から0点・1点・2点)を足して、この表で判定してください。
| 合計点 | レベル | 次の一歩 |
| 0〜5点 | レベル1:疲れ気味 | しんどさの解決策まとめ |
| 6〜10点 | レベル2:すり減りサイン | 正体を言葉にする |
| 11〜15点 | レベル3:限界注意報 | 休むのは甘えじゃない/親への伝え方 |
| 16〜20点 | レベル4:今日休んでいい | 教室以外の選択肢 |
各レベルの意味を現役教員が解説
レベル1:疲れ気味(0〜5点)
いまは大きな危険信号はありません。ただ、しんどさは気づかないうちに少しずつ溜まるので、「たまに休む」を意識的に入れてください。
レベル2:すり減りサイン(6〜10点)
教室で毎日少しずつ削られている状態です。この段階でしんどさの正体に名前をつけておくと、レベル3に進みにくくなります。
レベル3:限界注意報(11〜15点)
かなり無理を重ねています。休むことを真剣に検討してください。休むのは甘えではなく、消耗を止める戦略です。
レベル4:今日、休んでいい段階(16〜20点)
心と体が強いSOSを出しています。今日この後、学校の先生・保健室・スクールカウンセラーなど信頼できる大人に今の点数をそのまま見せてください。
体の症状(腹痛・吐き気・眠れない)が続く場合は、医療機関への相談も選択肢です。ひとりで抱えないでください。
この診断は成績表ではありません。「自分のしんどさを人に見せられる形にする道具」として使ってくださいね。
しんどさの原因が「教室」なら、環境を変える道もある
レベル3・4だった人のしんどさの根っこが教室の人間関係や空気にあるなら、環境ごと変える選択肢も知っておいてください。
通信制のN高等学校のように、毎日教室に通わなくても高卒資格まで進める学校もあります(仕組みの解説)。
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まとめ|しんどさは測っていい
- しんどさを数字にすると、人に伝えられるようになる
- レベル3以上は「休む」を選択肢に。甘えではない
- 原因が教室なら、環境を変える道もある
※この診断は医療的な診断ではありません。つらさが続く場合は、スクールカウンセラーや医療機関などの専門家に相談してください。
測った点数は、あなたが今日まで頑張ってきた記録でもあります。よくここまで持ちこたえましたね。
